ユーザーインタビュー編
以下は、Bonitasoft が過去に行ったWebやイベントの100を超えるセミナー録画の中から厳選・分類し、解説を付け加えたものです。
インデックス
U01: Interact SpA社のBPM成功事例 - Adriano Fabbi氏は語る(イタリア)U02: Trebi Gerenal Consulting社が顧客のリース会社にBPMを適用 - Nicolas Bruno氏は語る(イタリア)
U03: Bonitasoft Maestro ParterのBull社のJavier Tur氏は語る(イタリア)
U04: BPMマネジメントとBPMテクノロジーの基盤 - Loïc Bocherは語る(フランス)
U05: Pensare IT社のBPM成功事例 - CEOのFabio Macuglia氏は語る(イタリア)
U06: BPMと協調システムについて - MWD Advisors社のNeil Ward-Dutton氏は語る(英国)
U07: Corporation Service Company社 Bonita BPMを使ってプロセスを自動化(米国)
U08: Opera Solutions社 Bonita BPMを使ってプロセスを自動化(米国)
U09: Teach for America社 Bonita BPMを使ってプロセスを自動化(米国)
U10: Bonitasoft 米国ユーザー企業とのQ&A: Teach for America, Corporation Service Company & Opera Solutions
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英語キャプション 3分49秒 |
Pensare IT社のBPM成功事例 - CEOのFabio Macuglia氏は語る(イタリア)
(Pensare IT sucess with BPM - Fabio Macuglia, CEO) Pensare IT社のCEOであるFabio Macuglia氏が語ります。 どのようなプロジェクトにBonita BPMを利用しましたか?: ご質問のプロジェクトは、Trentino Network社向けに行こなったものです。 Trentino Networkは、イタリア、トレント州内の通信ネットワークを管理する公社で、政府や事業者に通信サービスを提供しています。社内開発のためにTrentino Networkは私どもを指名しました。彼らは進行中のプロジェクトを大幅に改善するマネジメント・ニーズを持ち始め、ベストなテクノロジーを探したかったのです。それらの問題を解決するために、すでに彼らの頭にBPMがありました。このために、私どもがビジネスプロセス・マネジメント製品の市場調査を行い、その結果、2つの製品を推奨しました。競争入札があり、私どもが当然参加したのですが、Bonitasoftで勝利しました。これがTrentino Network内の業務プロセスの実装にBonita BPMソフトウェアが使われた理由です。 このソリューションのメリットは?: Bonita BPMはTrentino Networkの社内利用のための候補として提案されました。その理由は技術的コンセプトが彼らのニーズに合致していたからです。世界中の製品選定候補が比較されましたが、この点では私どもは制約がありませんでした。そして、2つ目の要素は価格面でした。最終的に、価格提示を依頼された一連のベンダーが提供する技術は同等でしたが、コスト面ではBonitasoftの提示価格がベストでした。 どのような種類のプロジェクトを担当されましたか? このプロジェクトでプロセスの分析、モデリング、実装、開発を行いました。デリバリーサービスの中から優先していたプロセスを選びました。そして実装は、Bonitasoftが提供したテクノロジーを使用して漸進的な方法で実施されました。すなわち、モデル駆動型開発です。 今後、何をお考えですか? このプロジェクトは彼らが望むゴールを徐々に満足するよう、プロセスの実装、企業システムとのインテグレーション、およびビジネス・パフォーマンスをモニタリングするための最終段階のオペレーション・サポートが漸進的に実行されました。サブプロセスやプロセスなどのさまざまなステップのどこが処理中で、未処理なステップは何か、中断状態の件数とその理由などを把握する実行時に関するソリューションは、現在利用中ですが、将来さらに強化していきます。インテグレーションに関しては、私どもが初期段階でしたことに加えて、彼らが持っている他のシステム、すなわち、オーダー管理システム、倉庫管理、問題管理などを統合します。 |
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2分23秒 |
Corporation Service Company社 Bonita BPMを使ってプロセスを自動化(米国)
(Corporation Service Company automates processes with Bonita BPM) 米国のオペレーション・サービス会社、Corporation Service Company社のITアーキテクトであるDoug Farmer氏が語ります。 会社でのあなたのバックグラウンドは?: ITアーキテクトのマネージャです。 貴社は何のプロセスに、どのようにBonita BPMを使用していますか?: 基本的にはe-mail内にある作業の流れを電子的に記録する文書記録サービス(eRecording)ソリューションに使用しています。私達には多くの事例があります。 Bonitaを使って良かった点は何ですか?: 1つは我々のソリューションが容易に開発できることです。Bonitaの実装に対するコンセプトは、短い繰り返しを可能にするので、すぐにフィードバックが得られ、プロセスで何が作業中であるか分かります。私のチームは、広いソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたって変更できます。 そのほかのプロセスについて、Bonitaを適用するお考えはありますか?: あらゆる組織が彼らのお客様のことについて私と話しています。多くの異なるプロセスがありますが、機密事項なので話せません。私達は有望なターゲット環境を得ましたので、BPMソリューションにワークフローを必要とする際には推薦できます。 |
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2分39秒 |
Teach for America社 Bonita BPMを使ってプロセスを自動化(米国)
(Teach for America automates processes with Bonita BPM) 教育分野にBPM:教育格差解消の支援にシステマチックな変革をもたらす Teach of Americaは、ニューヨーク州に本部を置く教育NPOで、子供たちが教育をどのように受けるか知識を共有する組織ネットワークです。 私達は、高校向けのコミュニティを構築するために、2年間の約束で電話による個人の生の声を取り込でいます。私の仕事は、特に機械化チームです。このチームはあらゆる処から年間6万件から7万件の申請を受理し、作業プロセスがその中から教育関係に渡すへき情報を選別しています。 私達は、2012年にBonita BPMを購入し、最初のプロセス稼働はその年の8月です。最初のスタートは良い解決策を検討するためのパイロットプロジェクトでした。その結果は期待できるもので、多くの部門がよりプロセス指向に移行する必要性を持ちました。Bonita BPMは、フロントオフイスとバックオフイスの問題解決にフォーカスして考えるネクスト・ウェーブですので、この点が高く評価されました。 新しいプロセス指向の考え方は、スタッフが作業時間を最小することに関心を持たせることを可能にすると、私達は考えています。特に自動化です。自動化したプロセスは、最良の結果を得るには組織にとって何が重要か、私達のチームはそこに関心を集中させることを可能にします。そして教室の先生方にもです。BonitasoftのBPMソリューションによって、仕事の消費時間のメニュープロセスの提供が可能となり、自動的に報告されます。 私達が特にワクワクしたのは、Bonitasoftソリューションが提供する多数のコネクタでした。私達は、SalesForceの実装やカスタムJavaコードを実際に持っていました。Bonitasoftは私達が使用している異なるベンダから購入したソフトウェアを接続できると話していたので、これがBonita BPMの導入を決めた主な決定要因です。 |