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完全日本語 実行可能サンプル  プロセス集

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あなたのローカルなPC環境でプロセスのオペレーションと開発ソースコード参照ができるサンプル・プロセス集です。Community Editionですべて動作可能です。
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サンプルプロセスのセットアップと実行手順

Step 1: サンプルプロセス体験キットのダウンロード
Step 3に以降で必要なリソースを右のアイコンをクリックして入手します。フォルダを自己解凍し所定のフォルダに保存してください。
bonita_sample_kit.zip
File Size: 6291 kb
File Type: zip
ファイルをダウンロードする

Step 2: 日本語サンプル組織のインポート
日本語サンプル組織をインポートし、日本語の組織名、人名でプロセスをオペレーションできるようにセットアップします。
ダウンロードしたファイルをもとにこの組織を有効にするには、「新しい組織をインポートしてアクティブにする方法」を参照してください。
Step 3: サンプルプロセスのインポート
希望のサンプルプロセスをインポートします。
インポートしたサンプルプロセスは、BPMスタジオ(開発環境)、BPMポータル(運用環境)のいずれでも実行することができます。
サンプルプロセスをインポートするには、「プロセスをインポート・エクスポートする方法」を参照してください。
Step 4: サンプルプロセスをBPMスタジオで実行する
インポートしたサンプルプロセスを開き、ダイアグラムが表示されたら、そのダイアグラムの一番上にあるプロセス・プール(一番外側の枠)をポイントし、「実行」ボタンを押します。そのダイアグラム上にあるすべてのプロセスがあなたのPC上のローカルなBonita BPM Portalに配備(デプロイ)され、一番上にあるプロセス・プール内の開始イベントから自動的に開始されます。

ダイアグラム内の定義内容(実装仕様)を変更した場合でも、「実行」ボタンを押し、その変更結果を繰り返し確認できます。Bonita BPMは「設計⇨実装⇨配備⇨オペレーション」の繰り返しが非常に短時間なので「アジャイル開発」が可能です。

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Step 5: サンプルプロセスをBPMポータルで実行する
Step4で「実行」ボタンを押したプロセスはBPMポータルに配備されているので、「ポータル」ボタンを押し、ポータルを利用するエンドユーザーの立場でそのプロセスをオペレーションすることもできます。BPMポータルがエンドユーザーに提供する様々な機能を是非体験してください。

サンプルプロセスには、業務担当者があらかじめアサインされていますから、スタジオの「構成」ボタンを押して、アサインされている役割あるいは人を確認し、アサインされた人のユーザーIDでログインしてください。

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サンプルプロセス一覧

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さあ、サンプルプロセスを使ってBPMN2ベースのビジネスプロセスがBonita Portal上でどのように振る舞い、それはBonita Studioでどのようにデザインされた結果なのか、探検してださい。

ビジネスプロセス指向のアプリケーションはどういうもので、モデル駆動型開発はどのような効果をもたらすか、多くの発見があるでしょう。

以下のサンプルの順にステップ・バイ・ステップで体験することをお勧めします。


                                                                                                                                                                                  解説/コメント by 岩田研究所


S01

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この組織図を基にサンプルプロセスでオペレーションをする関係者をBonita BPMに定義しています。
注意:この組織図はVisioを使用して作成したもので、Bonita BPMの出力結果ではありません。

日本語サンプル組織 (1.0) 更新日時:2014/05/04

日本語でサンプルプロセスのオペレーションを分かりやすく体験していただくために、この組織は、日本の人気タレント名をユーザーIDおよび人名で定義しています。

以下のサンプル プロセスは、この組織のメンバーをあらかじめアサインしていますので、サンプルプロセスを実行する前に、この組織をダウンロードし、あなたのPCにこの組織を設定する必要があります。

ポータルのログインID/パスワードは、次のルールで定義しています。
●ユーザーID: ローマ字表記名(例:sekine.tsutomu)を使う
●パスワード: bpm


S02

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MNIを買う (1.0) 更新日時:2014/11/12

コンパクトカーMINIのモデル選定から在庫確認、試乗申し込みからオーダーまで、一連の流れをBonita Studioの開発環境で体験できます。

「在庫状況をチェック」、「注文を受付」の2つのサービス・タスクは実際のシステムとは連係させていません。その代わり、それぞれのタスクには、乱数を発生させ、あたかもそのサービスの妥当な結果値を擬似的に返す数行のスクリプトが仕込まれています。フロントの人間系プロセスをアジャイル開発手法で先行開発し、そのプロセス要件が確定してからバックエンドのサービスをウォーターフォール型の開発手法で開発する2段階開発プロジェクトの場合、このような方法を採用することをお勧めします。

S03

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ITヘルプデスク (2.0) 更新日時:2014/05/02

社員が利用するITヘルプデスクのプロセス例です。

サポート部門から社員への通知にe-メール コネクタを使用しています。プロセス変数のmailUsername (GMAIL ID)とmailPasswordのデフォルト値にGmailの送信者のアカウントを設定すると依頼者である社員にe-メールで通知が送られます。
設定していない場合はe-メールの通知サービスはパスされます。

e-メール コネクタはBonita BPMがサポートする豊富なコネクタの中のほんの一例にしか過ぎません。

このサンプルは、Community Editionの「ようこそ」からダウロードできるオリジナルの英語版サンプル「Help Desk」を完全日本語化したものです。



S04

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出張申請 (2.0) 更新日時:2014/11/10

社員が出張を承認申請し、人事部がチケット、宿泊の手配を行うまでのプロセスです。手配が完了すると申請した社員に手配完了通知がe-メールで送られます。

このプロセスは、人事部の旅行手配プロセスを独立したサブプロセスとして分離し、親の出張申請プロセスからコールするBPMN 2.0規格の「コールアクティビティ」の使用例です。

旅行手配プロセスは独立しているので、あらゆるプロセスからコール可能です。

このサンプルは、Community Editionの「ようこそ」からダウロードできるオリジナルの英語版サンプル「Travel Request」を完全日本語化したものです。

S05

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新規社員の配属 (2.0) 更新日時:2014/05/02

新しい社員を職場に配属する際に人事部の採用担当者がオリエンテーションを行うプロセスです。

採用担当者はオリエンテーションを行う前に社員のためのIT環境をセットアップします。このITセットアップ プロセスは独立したプロセスとして設計されており、「新規社員の配属」プロセスとメッセージの送受信で連係します。

このプロセスは非同期のプロセス連係パターンを使用しているので、依頼をITセットアップ担当者に送信し、その結果を受信するまでの間、採用担当者が他の仕事に着手することができます。このサンプルでは送信と受信の間に他の仕事をタスクとして定義していません。ご自分で任意のタスクを追加しプロセスの挙動を確認してみてください。

このサンプルは、Community Editionの「ようこそ」からダウロードできるオリジナルの英語版サンプル「Employee Onboarding」を完全日本語化したものです。

プロセス・テンプレートのデモ:人事プロセスで戦略的な価値を創造する


S06

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調達 (2.0) 更新日時:2014/05/02

注文書を作成し、注文先からその後送られてくる請求書を経理部門がチェックするために、その情報を送る業務例をプロセスにしたものです。

購買は経理部門に請求書を送ることで購買課の注文処理は完了します。

このプロセスはメッセージによる非同期のプロセス連係例を示しています。

このサンプルは、Community Editionの「ようこそ」からダウロードできるオリジナルの英語版サンプル「Procurement」を完全日本語化したものです。

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