あなたのローカルなPC環境でプロセスのオペレーションと開発ソースコード参照ができるサンプル・プロセス集です。Community Editionですべて動作可能です。
サンプルプロセスのセットアップと実行手順
Step 1: サンプルプロセス体験キットのダウンロード
Step 3に以降で必要なリソースを右のアイコンをクリックして入手します。フォルダを自己解凍し所定のフォルダに保存してください。 |
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Step 2: 日本語サンプル組織のインポート
日本語サンプル組織をインポートし、日本語の組織名、人名でプロセスをオペレーションできるようにセットアップします。 |
ダウンロードしたファイルをもとにこの組織を有効にするには、「新しい組織をインポートしてアクティブにする方法」を参照してください。
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Step 3: サンプルプロセスのインポート
希望のサンプルプロセスをインポートします。 インポートしたサンプルプロセスは、BPMスタジオ(開発環境)、BPMポータル(運用環境)のいずれでも実行することができます。 |
サンプルプロセスをインポートするには、「プロセスをインポート・エクスポートする方法」を参照してください。
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Step 4: サンプルプロセスをBPMスタジオで実行する
インポートしたサンプルプロセスを開き、ダイアグラムが表示されたら、そのダイアグラムの一番上にあるプロセス・プール(一番外側の枠)をポイントし、「実行」ボタンを押します。そのダイアグラム上にあるすべてのプロセスがあなたのPC上のローカルなBonita BPM Portalに配備(デプロイ)され、一番上にあるプロセス・プール内の開始イベントから自動的に開始されます。 ダイアグラム内の定義内容(実装仕様)を変更した場合でも、「実行」ボタンを押し、その変更結果を繰り返し確認できます。Bonita BPMは「設計⇨実装⇨配備⇨オペレーション」の繰り返しが非常に短時間なので「アジャイル開発」が可能です。 |
サンプルプロセス一覧

さあ、サンプルプロセスを使ってBPMN2ベースのビジネスプロセスがBonita Portal上でどのように振る舞い、それはBonita Studioでどのようにデザインされた結果なのか、探検してださい。
ビジネスプロセス指向のアプリケーションはどういうもので、モデル駆動型開発はどのような効果をもたらすか、多くの発見があるでしょう。
以下のサンプルの順にステップ・バイ・ステップで体験することをお勧めします。
解説/コメント by 岩田研究所
ビジネスプロセス指向のアプリケーションはどういうもので、モデル駆動型開発はどのような効果をもたらすか、多くの発見があるでしょう。
以下のサンプルの順にステップ・バイ・ステップで体験することをお勧めします。
解説/コメント by 岩田研究所
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新規社員の配属 (2.0) 更新日時:2014/05/02
新しい社員を職場に配属する際に人事部の採用担当者がオリエンテーションを行うプロセスです。 採用担当者はオリエンテーションを行う前に社員のためのIT環境をセットアップします。このITセットアップ プロセスは独立したプロセスとして設計されており、「新規社員の配属」プロセスとメッセージの送受信で連係します。 このプロセスは非同期のプロセス連係パターンを使用しているので、依頼をITセットアップ担当者に送信し、その結果を受信するまでの間、採用担当者が他の仕事に着手することができます。このサンプルでは送信と受信の間に他の仕事をタスクとして定義していません。ご自分で任意のタスクを追加しプロセスの挙動を確認してみてください。 このサンプルは、Community Editionの「ようこそ」からダウロードできるオリジナルの英語版サンプル「Employee Onboarding」を完全日本語化したものです。 プロセス・テンプレートのデモ:人事プロセスで戦略的な価値を創造する |